にきびの治った後のにきび跡はかゆみが残ることもあります。ニキビ痕が残る原因や皮膚科での治療法について。にきびのケアや凹凸クレーターにならないための対策も紹介します。
ニキビが起こる原因は、体調・体質・汚れ・スキンケアの間違い・ストレス・生理などいろいろですがその中でも最大の原因が食生活です。脂っこい料理などが好きな人は充分注意が必要です。特に新陳代謝が活発な若者は皮脂の出が多いので食生活を改善しないとにきびになりやすくなります。毛穴が汚れたり皮膚の角質がつまると皮膚の脂、皮脂が毛穴に溜まり、にきびの原因となるアクネ菌などがこの毛穴に繁殖することで起こります。皮膚は炎症を起こし、かゆみ・痛み・発疹などを起こした状態がにきびです。にきびは放って置いてもなかなか治りません。悪化するとにきびの跡が残り、かゆみが残ることがあります。にきび跡ができるのは、にきびの炎症が悪化すると残りやすくなります。皮膚の下には真皮があります。表皮は垢としてはがれ落ち、真皮が成長して次の表皮へと変わり、その下では新しい真皮が生まれているのが皮膚のサイクルです。もしも真皮を生み出す組織まで達してしまうようなケガをしてしまったら、その部分は真皮を生み出すことが出来なくなるか、出来たとしてもゆっくりになってしまうため、これが傷跡として残るようになるのです。この状態がクレーターと呼ばれる皮膚の凸凹です。にきび跡を起こさないためには、にきびがまだ表皮だけの炎症のときに症状を抑えることです。
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にきび跡を残さないようにするためには、にきびにならないこと、ニキビができても早めの治療が有効です。にきびは初期のうちに治療して炎症を抑えるときび跡は残りにくいので、普段の肌のお手入れと早期のにきび治療を心がけましょう。
にきびの炎症を悪化させないためには、肌の汚れを放置したり、肌に合わない薬や洗顔方法はやめましょう。また、にきびをつぶしたりこすったりしてにきびを活性化させないようにすることも大切です。ニキビの適切な処置を行うためにひどければ専門医を受診しましょう。
にきびは顔だけでなく、背中や胸などボディにもできます。背中や胸も皮脂腺の多いところですが、普段あまり手入れをしないところなのでと背中ににきびがいっぱいということもよくあります。ボディのにきびはかゆみをともなう場合がよくあります。ボディのにきび対策は、お風呂に入ったときに、ナイロン製のタオルなどでゴシゴシ洗わないことです。きれいにしたいとついごしごしやってしまいがちですが、にきびやにきび跡になっている所は皮膚が傷ついているので、ゴシゴシこすると、り悪化して、さらにかゆみが増すことがあります。お湯につかるだけでも毛穴が開き汚れは落ちますので、体を洗うときは、ナイロン製のものはさけ、綿・シルクなどの天然のもので、こすらず・やさしく洗いましょう。手で洗える部分は手でも充分です。また、夏場はシャワーですませがちですが、ニキビやかゆみを出さないために、あまり熱くないお湯のお風呂で肩までつかってください。
大人にきびとは、20歳を超えてから出るにきびのことです。このニキビは思春期のにきびとちがって、その原因が体質やスキンケアの間違い・ストレスなどです。大人のにきびの場合には、にきびそのものの治療のほかに原因となるストレスや間違った洗顔・投薬などを改善しなければなりません。にきびの原因がわからない、なかなか治らないときには皮膚科などの専門医を受診して相談しましょう。